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DeepSeek R1 8Bは動く?

DeepSeekのDeepSeek R1 8Bは、推奨の4bit量子化で約8 GBのRAMが必要です(ダウンロードは4.9 GB)。あなたのハードウェアを下で即チェック — データは一切ブラウザの外に出ません。 NVIDIA RTX 3060 12GBならおよそ ~63 tok/s が目安です。

ハードウェア情報を読み取っています…

実際の使用メモ

DeepSeek R1 8B は汎用チャット向けの万能モデルではなく、推論を第一に据えたモデルです。ダウンロード前にこの位置づけを理解しておくことが重要です。dense な 8B モデルなので、4-bit 量子化ではおよそ 4.9 GB に収まり、8 GB の GPU にも余裕で載ります。最小 RAM が 8 GB とされているため、そこそこのデスクトップや、ユニファイドメモリを備えた Apple Silicon Mac であれば動かせます。MIT ライセンスは手軽な部分で、プロバイダー側の制約なしに商用でも本番環境でも利用できます。素早く答えるモデルではなく、問題をじっくり考え抜くモデルが欲しいときに選ぶとよいでしょう。

実機での日常利用では、サイズの割に軽快に感じられます。RTX 3060 12GB でおよそ 63 tok/s、M シリーズの Max で 72 tok/s 前後、4090 ならおおよそ 177 tok/s 出るため、ストリーミングが詰まることはありません。DDR5 上の CPU では約 11 tok/s まで落ち、たまの問い合わせには十分ですが、継続的に回す用途には向きません。最も注意すべき点は chain-of-thought の癖です。R1 は考えを声に出すように推論するため、素のチャットモデルよりも速くコンテキストを消費します。128K のウィンドウは本物ですが、それを埋めると合計メモリがおよそ 21.7 GB まで膨らむので、余裕がない限り作業中のコンテキストは控えめに保つのが賢明です。

正直に位置づけるなら、これは小さな箱に詰め込んだ最先端の頭脳ではなく、蒸留された推論モデルです。Llama 3.1 8B と比べると、幅広い会話の洗練さやツール連携の成熟度を犠牲にする代わりに、より強力な段階的推論を提供する傾向があります。さらに軽くしたい場合は、深さと引き換えに、より小さい DeepSeek R1 7B や 1.5B も用意されています。際立った特徴は、その目に見える推論トレースで、作業過程を確認したい数学・論理・デバッグといった場面で実際に役立ちます。主に手早いカジュアルな会話が目的なら、チャット向けに調整された 8B のほうが無難な既定値です。しかし推論できるローカルモデルが欲しいなら、R1 8B はその座に値します。

スペック

パラメータ数8B
コンテキスト長128K トークン
開発元DeepSeek
ライセンスMIT
公開日2025-01
得意分野推論

量子化別サイズ

量子化ビット/重みダウンロード必要RAM品質
Q2_K3.353.4 GB6 GB劣化が目立つ
Q4_K_M推奨4.854.9 GB8 GB推奨
Q5_K_M5.655.7 GB12 GB高品質
Q8_08.58.5 GB16 GBほぼ原品質
F161616.0 GB24 GBオリジナル

サイズはパラメータ数×ビット/重みからの推定値です。実際のGGUFビルドとは多少異なります。 · データ更新日: 2026-06-11 · 数値の算出方法 →

コンテキスト長別の必要メモリ

コンテキストKVキャッシュ(推定)合計メモリ(Q4)
4K トークン~0.5 GB~5.4 GB
8K トークン~1.0 GB~5.9 GB
32K トークン~4.2 GB~9.1 GB
128K トークン~16.8 GB~21.7 GB

KVキャッシュはコンテキスト長に比例して増えます — 4Kで収まるモデルでも32Kではメモリ不足になることがあります。推定はgrouped-query attention使用時のFP16キャッシュを前提としており、実際の使用量はランタイムによって異なります。

ハードウェア別の推定速度

ハードウェア帯域幅速度の目安
NVIDIA RTX 3060 12GB360 GB/s~63 tok/s
NVIDIA RTX 4090 24GB1008 GB/s~177 tok/s
Apple M-series (base)100 GB/s~18 tok/s
Apple M-series Pro270 GB/s~47 tok/s
Apple M-series Max410 GB/s~72 tok/s
CPU only (dual-channel DDR5)60 GB/s~11 tok/s

トークン生成はメモリ帯域幅に律速されます:tok/s ≈ 帯域幅 × 0.85 ÷ Q4でのモデルサイズ。実際の数値はランタイムやコンテキスト長によって変わります。

ローカルで動かす

いちばん簡単なのはOllama — コマンド1つでチャットを始められます:

ollama run deepseek-r1:8b

よくある質問